アメリカ帝国は虐待的ナルシスト:言説のマトリックスの端からのメモ
2021年2月21日ケイトリン・ジョンストン アメリカ国民:医療をお願いします 政府:すみません。あなた方は北東シリアの新基地と言われましたか? アメリカ国民:いいえ、医療です 政府:結構。あなた方は商談がお上手だ。はい、これが北東シリア新基地です。 ❖...
View Articleロシア嫌い ? なぜEUは接種促進のためにロシア・ワクチンを利用しないのか?
Finian Cunningham2021年2月24日「スプートニクニュース」 欧州連合は良く知られているように、Covid-19流行に対するワクチン接種の遅い展開が大問題になっている。これまでのところ欧州連合に認可された三種のワクチンが生産不足になっている。するとEUはなぜ接種促進のためにロシア・ワクチンを利用しないのか?...
View Articleカチカチ時を刻む多数のウクライナ時限爆弾
2021年2月23日The Saker [本分析はUnzレビューのために書かれた] ウクライナは、ほとんどニュースになっていないが、そこには重大な話題があり、「Ze」(ゼレンスキー)の下、事態はひどくまずいことになっており、今ウクライナには、いつ何どき爆発しかねない、いくつかの時限爆弾があるのだ。以下は、Ze政権が2021年に対処しなければならない問題の一部のリストだ。(順序に意味はない)...
View Article対イラン方針で後退するバイデン
2021年2月27日Finian Cunninghamイスラム・タイムズ ジョー・バイデン大統領は、イランや他の世界列強との核合意にアメリカを戻すという以前の約束から後退しているように見える。そこで疑問が生じる。一体誰がバイデンを操っているのか?...
View Articleイランに圧力を与えるはずのNATOのイラク派兵は逆に人質になるだろう
2021年2月20日Moon of Alabama アメリカは、NATO部隊で包囲することで、イランに対する圧力を増している。 木曜日、NATO防衛大臣の会談後、NATO事務局長イェンス・ストルテンベルグはイラクのための、より大規模な占領軍を発表した: 今日、我々はイラクにおけるNATOの訓練任務を拡大することに決めた。テロに対して戦うイラク軍を支援し、ISISが戻らないよう保証するためだ。...
View Article最近の「クァッド」フォーラムとミュンヘン安全保障会議
2021年2月28日ウラジーミル・テレホフNew Eastern Outlook インド-太平洋地域の状態を評価するには、一日、間をおいて(2月18日と19日)行われた最近の二つ催しは特に注目すべきだ。それはオーストラリア、インド、アメリカと日本(いわゆる「クァッド」を構成する)の外務大臣間で行われたオンライン・フォーラムと、ミュンヘンセキュリティー会議だ。...
View Articleアメリカによる無益な中国封じ込め
Finian Cunningham2021年2月28日スプートニク アメリカの世界覇権は、中国「封じ込め」戦略に依存している。封じ込めというのは、攻撃や敵意や対決の婉曲表現に過ぎない。そしてこの戦略は失敗するのは確実だ。 ワシントンの国家政策立案者は、対中国冷戦政策は、アメリカがソ連に対して勝ち得たと同様の勝利をもたらすと考えているように思われる。...
View Articleイランとイラクを仲違いさせ損ねたバイデン
2021年3月4日ウラジーミル・プラトフNew Eastern Outlook 2月25日、イラクと国境を接するシリア地域で米空軍が行った空爆と、ジョー・バイデン大統領による、これら行動が招いた影響は世界の多くの国で多くの議論を引き起こしている。...
View Article最近アメリカとイギリスは、クーデターをどのように起こしているのか
2021年3月6日ウラジーミル・ダニーロフNew Eastern Outlook 最近、アメリカとイギリスは所有するプロパガンダ手段を積極的に使い、彼らの内政と選挙運動に干渉し、彼らの国々で、事実上、クーデターを準備したと、ロシアと中国を益々非難し始めた。こうした宣言をするだけで、これらの非難がウソなので、ワシントンもロンドンも、これら非難を裏付ける、いかなる事実や文書も提示していない。...
View Articleアメリカの南シナ海での冒険主義に参加するフランス
2021年3月3日ジョセフ・トーマスNew Eastern Outlook 最近フランスは、「哨戒」のため、核攻撃潜水艦一隻を10,000キロ以上離れた南シナ海に派遣した。それは南シナ海に関するアメリカ外交政策の威信と、北京との増大する対立がどれほど緊張しているかという最近の指標だ。...
View Articleブリンケンは言うべきことを言ったが、実行するだろうか?
マーティン・シーフ2021年3月8日Strategic Culture Foundation これまでのところ、まさにロシア国境で継続している大胆で非常に危険な可能性がある同盟諸国との米軍演習を抑制する動きをバイデンは全くしていない。...
View Articleノルドストリーム2に対する聖戦を続けるアメリカ
2021年3月5日Brian BerleticNew Eastern Outlook 外交政策に関し、ワシントンで起きている党派政治劇場にもかかわらず、新アメリカ大統領が就任しても、事実上、何も変わっていない。新政権の言説さえ、前任者のものと、ほとんど区別できない。...
View Articleロシア・ワクチンで策をろうして自業自得のEU
Finian Cunningham2021年3月11日Strategic Culture Foundation 選挙で選出されずに高給をはんでいる官僚連中が、ロシア・ワクチンで策をろうして、コロナ流行復活の危険を冒しているのをヨーロッパ大衆は今一層はっきり見えている。 イタリアは、コロナウイルス予防接種のため、ロシアのスプートニク...
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