911から17年後、シリアでアルカイダを支援するアメリカ
Finian CUNNINGHAM2018年9月12日 2001年9月11日のテロ事件は、アメリカ領土における最大の攻撃だと言われている。恥知らずにも、ぴったり17年後、アメリカ大統領とペンタゴン軍幹部は、全く同類のテロリストを守るために、シリアで戦争をすると脅している。 “恥知らずにも”というのは、ここで最も適切な単語ではあるまい。“終始一貫して”の方が、よりふさわしかろう。...
View Articleシリアまたは東南アジア - 欧米はウソをついたし、ついているし、常につくだろう
2018年9月15日Andre Vltchek シンガポール国立図書館の壮大なビルの中で、照度を落とした部屋で、マイクロフィルムをハイテク装置に挿入しながら私は座っている。私は1965年10月にさかのぼるいくつかの古いマレーシア新聞を見つめ、映画撮影し、写真撮影しているのだ。...
View Articleアメリカの偽りの歴史
2018年9月14日Paul Craig Roberts 皆様のウェブサイトをご支援願いたい。皆様以外に、ここを支援する方はおられない。 デヴィッド・レイ・グリフィンは、私が読めるより早く本を書く。そこで私は、悪魔的偽旗帝国という書名にした方が良かったと示唆している、グリフィンによるアメリカ合州国の歴史: 『The American Trajectory: Divine or...
View Articleワシントンの『マトリックス』が欧米中で真実を遮断している
2018年9月14日Paul Craig Roberts 国民と司法と議会が、行政府が一体何をしているかに関する情報を入手するのを大幅に制限し、それによって、チェイニー/ブッシュとオバマ政権時代の行政府による違法で違憲の行為に対する、司法、立法、選挙による行動を阻止するのに、ディック・チェイニーに、9/11が利用されたことを、私は長年強調してきた。...
View Articleロシア東方経済フォーラムで大恥をかいた安倍首相
日本は敵対的なアメリカの軍事的衛星国だという、ロシアの極めて現実的な懸念を無視して、千島列島と引き換えに、わずかばかりの経済投資の可能性をちらつかせる、彼のロシア政策丸ごと冗談だったのだGilbert Doctorow2018年9月15日 土曜Russia Insider...
View Articleイスラエル-フランスによる攻撃に対する唯一の報復はシリア-ロシアの勝利
2018年9月18日Tony CartalucciNew Eastern Outlook 欧米とロシアのマスコミは、9月17日のイスラエル-フランスによるシリア共同攻撃とされるものを報じている。攻撃には、イスラエル戦闘機と、地中海のシリア沖で活動しているフランスのミサイル・フリゲート艦が参加していた。攻撃中に、乗組員14人のロシアのIl-20偵察機が行方不明になった。...
View Articleスクリパリ事件 - ロシアを犯罪者扱いするNATO念仏のもう一つの偽旗
Finian CUNNINGHAM2018年9月20日Strategic Culture Foundation イギリスとNATO同盟諸国が、シリアで化学兵器を使った偽旗事件を実行できると理解する前提から始めれば、イギリス諜報機関が、イギリス国内で、元ロシア二重スパイ、セルゲイ・スクリパリに対し、同様なプロパガンダ策謀を実行するのは全く可能だということになる。...
View Article欧米では、もはや反体制派は許されない
2018年9月21日ロシアは気づくだろうか?Paul Craig Robertshttps://www.paulcraigroberts.org/2018/09/21/europe-descends-into-tyranny/の更新版 フランス裁判所は反政府政党党首マリーヌ・ルペンに精神鑑定を命じた。 欧米“民主主義”はもはやこれまで。欧米で、民主主義ほど歓迎されないものはない。...
View Articleシリアにおけるイスラエル-フランスのギャンブルが、とんでもない裏目に出た中、プーチンは冷静さを保ち、第三次世界大戦を回避
Robert BRIDGE2018年9月21日 ロシアが運営するフメイミム空軍基地を擁するシリアのラタキア県への攻撃は、大変危険な火遊びであることを、イスラエルとフランスとアメリカ合州国は確実に理解していたはずだ。それでも、連中はともあれ作戦を進めたのだ。...
View Article諸外国の‘事実確認で、アメリカの外国政権転覆組織と提携するFacebook
Moon of Alabama2018年9月21日 当サイトは、昨日、下記結論を書いた。不幸にして、反ロシアと反トランプ宣伝攻勢は極めて深刻な結果をもたらしている。ソーシャル・メディアにおける検閲は、劇的に強化された。 2016年選挙中のニュースと意見の操作とされるものの結果、議会はソーシャル・メディアを規制すると恫喝した。議会は、こうした企業のシステム経由で流布されるいわゆる...
View Article自由よ、いま何処?
2018年9月22日Paul Craig Roberts 私の世代はプライバシーを知っていて、人生の大半を自由に生きられた最後の世代だ。 運転免許証に写真がなく、まず確実に指紋もなかった時代を覚えている。運転免許証は誕生日の証明だけで発行されていたのだ。 自動車が出現するまで、民主的国家に身分証明書は存在しなかった。人は、自分がそういう人物だと主張するままの人物だった。...
View Article真実の基盤として、感情が、証拠に取って代わりつつある
2018年9月22日Paul Craig Roberts 真実が下り坂にある一つの理由は、真実が証拠に基づくのでなく、感情に基づくようになりつつあるためだ。感情が全てなのだ。これはフェミニストから始まったように見えるが、女性に自分の感情を信じろ、感情は真実だという教えは、女性更衣室だけに留めておけない。それは男性更衣室にも広がり、今や一部の若い男性の病にもなっている。...
View Articleシリア上空に、ロシアが非公式飛行禁止空域を設定予定
2018年9月24日The Saker 今日、ショイグ国防大臣が、私が望んでいたものを遥かに超える措置を発表した。ショイグ国防大臣は、具体的には、ロシアがS-300防空システム(射程距離250km)を、シリアに二週間内に、供給する。ロシアは、シリア防空能力を*劇的に*...
View Articleアメリカのやり方しか無い。国連安保理事会で世界をアメリカの足台扱いするトランプ
Finian Cunningham2018年9月27日RT 今週、ドナルド・トランプは国連安全保障理事会で議長をつとめ、世界に対し、イランに対するアメリカの命令に従え、さもなくば、ワシントンの命令に従わないかどで報復するぞと、殺し屋のような最後通告をした。世界の安全保障と平和を維持するための世界最高の場所が、こうして、ずうずうしい犯罪的なアメリカの主張の舞台と化した。...
View Articleトランプ: 一つの評価
2018年9月27日トランプ大王?Paul Craig Roberts 下記の三つの理由から、私はトランプを大統領として支持してきた。 トランプは、ロシアとの関係正常化と、主要核大国との無謀な対立の画策を止める必要性を認識している唯一の候補者だった。 トランプは、アメリカ労働者のために、高生産性、高付加価値の雇用を復活させる必要性を認識している唯一の候補者だった。...
View ArticleS-300がF-35を破壊し暴露する可能性というアメリカ軍産複合体最悪の悪夢
Federico PIERACCINI2018年9月30日New Eastern Outlook...
View Articleフランス諜報機関幹部: ドネツクのザハルチェンコ首相は、アメリカとイギリスの支援を得てウクライナ諜報機関に暗殺された
2018年9月28日 Russian Insider...
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