2019年9月10日
Paul Craig Roberts
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WTC第7ビルに関する技術的報告に対するメディアの反応
WTC第7ビルが制御倒壊で崩壊したという結論の研究に関する売女マスコミ報道をご覧になったかどうか知らせて欲しいというお願いに多くの読者が答えて下さった。現時点で、唯一のアメリカ・メディアの例は、アラスカ、アンカレッジのテレビ局とフェアバンクスの地元紙だけだ。( https://www.ktva.com/story/41015153/fire-did-not-cause-world-trade-center-building-7-collapse-uaf-study-suggests )( Fairbanks Daily News-Miner )
イギリスの新聞エクスプレスのオンラインサイトが、これを報じている。https://www.express.co.uk/news/world/1175375/9-11-world-trade-center-twin-towers-September-11-conspiracy-theories
他の読者も、知らせてくださった。
「カナダでは、どの新聞でも、この報告についてのニュースを見ていません。」
「TVニュースでは一つも報道を見ておらず、私は毎日それを監視しています。」
研究に関する報道はごく少数の代替インターネット・サイトに限定されている。
だから、専門家たちによる衝撃的なニュースがあるのに、それは報道管制をされているのだ。人々が知っていることは、権力者が民衆に知って欲しいと思っていることに過ぎない「マトリックス」で我々が生活しているのだという証拠が、これ以上必要だろうか?
Paul Craig Robertsは元経済政策担当財務次官補で、ウオール・ストリート・ジャーナルの元共同編集者。ビジネス・ウィーク、スクリップス・ハワード・ニューズ・サービスとクリエーターズ・シンジケートの元コラムニスト。彼は多数の大学で教えた。彼のインターネット・コラムは世界中の支持者が読んでいる。彼の新刊、The Failure of Laissez Faire Capitalism and Economic Dissolution of the West、HOW AMERICA WAS LOST、The Neoconservative Threat to World Orderが購入可能。
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記事原文のurl:https://www.paulcraigroberts.org/2019/09/10/media-response-to-engineering-report-on-wtc-7/
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タマネギ大行進。
植草一秀の『知られざる真実』2019年9月10日の記事